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J-GLOBAL ID：201602217926602752   整理番号：16A0109792

Al/CuO反応性多層膜を用いたミクロ平面爆発スイッチの設計と特性化【Powered by NICT】

Design and characterization of micro plane explosion switch with Al/CuO reactive multilayer films

著者 (6件)： Hu Bo (School of Chemical Engineering, Nanjing Univ. of Sci. and Technol., Nanjing) ,  Zhu Peng (School of Chemical Engineering, Nanjing Univ. of Sci. and Technol., Nanjing) ,  Shen Ruiqi (School of Chemical Engineering, Nanjing Univ. of Sci. and Technol., Nanjing) ,  Ye Yinghua (School of Chemical Engineering, Nanjing Univ. of Sci. and Technol., Nanjing) ,  Wu Lizhi (School of Chemical Engineering, Nanjing Univ. of Sci. and Technol., Nanjing) ,  Hu Yan (School of Chemical Engineering, Nanjing Univ. of Sci. and Technol., Nanjing)
資料名： Qiangjiguang yu Lizishu  (Qiangjiguang yu Lizishu)
巻： 27  号： 2  ページ： 024108-1-024108-6  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2482A  ISSN： 1001-4322  CODEN： QYLIEL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 箔起爆剤システムに適用したマイクロ平面爆発スイッチは二つの主要な電極とトリガ電極から構成されている。トリガ電極上にAl/CuO反応性多層膜(RMF)添加物の影響に関する研究を行った。トリガ電極を走査電子顕微鏡,示差走査熱量測定および原子発光分光法二重線技術で特性化した。Al膜とCuO膜間のテルミット反応で放出された熱は1537J/gであることが分かった。反応温度曲線は約0.5μsでピークに達し,その後比較的安定した温度に低下した。スイッチの発火特性を設計した実験装置を用いて行った。結果は,主要な電圧が2000Vのとき,放電電流のピークと立ち上がり時間はCu/Al/CuO RMFの1938A及び390nsであることを示した,これはのみCu膜から構成されているトリガ電極よりも良好であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *爆発 ,  反応温度 ,  電極 ,  *酸化第二銅 ,  示差走査熱量測定 ,  *スイッチ ,  *反応性 ,  *キャラクタリゼーション ,  *多層膜 ,  *銅 ,  テルミット還元 ,  起爆薬 ,  *アルミニウム ,  走査電子顕微鏡
準シソーラス用語： 立上り時間 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 継電器・スイッチ  (NA05060K)

タイトルに関連する用語 (7件)： Al ,  CuO ,  反応性 ,  多層膜 ,  爆発 ,  設計 ,  特性化