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J-GLOBAL ID：201602217991833923   整理番号：16A0147190

音響計測と聴覚実験におけるノイズについての論考

Discussion on noise in acoustic measurements and hearing experiments

著者 (1件)： 平原達也 (富山県大 工)
資料名： 電子情報通信学会技術研究報告  (IEICE Technical Report (Institute of Electronics, Information and Communication Engineers))
巻： 115  号： 359(EA2015 40-54)  ページ： 7-12  発行年： 2015年12月04日 
JST資料番号： S0532B  ISSN： 0913-5685  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 音響計測や聴覚実験を行う場合に,さまざまな電気的および音響的なノイズが計測結果や実験結果に影響を及ぼす。音響機器や計測機器のディジタル化が進んだ今の時代,このようなアナログ的なノイズについて以前ほど注意を払われないまま,音響計測や聴覚実験が行われることが多いように思う。そのため,音響計測結果や聴覚実験結果の信頼性が低下する場合があり,実に困ったことである。本稿では,筆者が音響計測や聴覚実験を行うときに遭遇したいくつかのノイズの問題とノイズの退治法を紹介する。(著者抄録)

シソーラス用語： *音響測定 ,  *聴覚 ,  *雑音 ,  音響 ,  アナログ方式 ,  *雑音除去 ,  実験 ,  録音装置 ,  マイクロホン ,  再生 ,  スペクトル
準シソーラス用語： 音スペクトル ,  音響再生 ,  音響雑音 ,  雑音環境 ,  *聴覚実験 ,  電気雑音

分類 (1件)： 音響測定  (BB03040R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 音響計測 ,  聴覚 ,  実験 ,  ノイズ