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J-GLOBAL ID：201602218005876101   整理番号：16A0098420

SERSによるリンゴ果汁の混合残留農薬の定性及び定量分析【Powered by NICT】

Qualitative and quantitative analysis of mixed pesticide residue of apple juice by SERS

著者 (4件)： Zhao Qi (School of Computer and Information Engineering, Beijing Technol. and Business Univ., Beijing) ,  Liu Cuiling (School of Computer and Information Engineering, Beijing Technol. and Business Univ., Beijing) ,  Sun Xiaorong (School of Computer and Information Engineering, Beijing Technol. and Business Univ., Beijing) ,  Miao Yuqing (School of Computer and Information Engineering, Beijing Technol. and Business Univ., Beijing)
資料名： Shipin Gongye Keji  (Shipin Gongye Keji)
巻： 36  号： 19  ページ： 290-294  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2152A  ISSN： 1002-0306  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： もう一つはダイアジノンとマラチオンを含んでいただけで表面増強Raman散乱(SERS)は,それぞれ二種類のリンゴジュース試料の表面増強Raman分光法の収集に用いた,ジアジノン農薬を含んでいた。判別分析法を用いて,定性分析のためのthemathematicalモデルを構築し,予測の正診率は100%であることが分かった。混合殺虫剤を含むこれらの試料の定量的モデルを部分最小二乗(PLS)に基づいて構築した。キャリブレーションセットの相関係数は0.999に達し,同時にダイアジノンとマラチオンを予測するために使用した場合,予測セットの相関係数は0.97に達することができた。結果は,SERSは多農薬の定性的および定量的同定に使用できることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 部分最小二乗法 ,  判別分析 ,  *定性分析 ,  相関係数 ,  表面増強Raman散乱 ,  *定量分析 ,  表面増強Raman分光法 ,  *りんごジュース ,  殺虫剤 ,  *農薬 ,  *残留農薬 ,  チオール ,  脂肪族カルボン酸 ,  無機酸エステル ,  カルボン酸エステル ,  ジカルボン酸 ,  窒素複素環化合物

分類 (2件)： 微生物検査法  (EG02020G) ,  食品の分析  (FJ01030U)

物質索引 (2件)： マラチオン ,  ダイアジノン

タイトルに関連する用語 (4件)： リンゴ果汁 ,  残留農薬 ,  定性 ,  定量分析