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J-GLOBAL ID:201602218009068573   整理番号:15A1297050

急性膝蓋骨下極骨折の固定のためのカニューレスクリューと分離垂直配線【Powered by NICT】

Cannulated screws plus separate vertical wirings for fixation of acute patella inferior pole fracture
著者 (7件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 704-708  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2334A  ISSN: 1001-8050  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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膝蓋骨下極ポールの急性骨折に対するcannulated screw+分離垂直配線技術の実現可能性と臨床効果を検討すること。方法2012年5月に2013年9月,膝蓋骨下極ポールの新鮮な閉じた片側骨折を合併した14人の患者の中では,カニューレを挿入したスクリュー+分離垂直配線で処理した。八人の患者は交通衝突と6転落事故で受傷した。骨折AO分類は6例中8例における34A1型と34A2型であった。受傷から手術までの時間は1-7日であった(平均2.5日)。タイ線の数は,破壊粉砕の程度に応じて決定した。骨折治癒,固定位置と膝蓋長さは術後放射線検査により評価した。膝移動度とボストマン・評価システムは臨床効果を解析するために調べた。結果は平均施行例(範囲12~29か月)得られた患者について。術後2か月では,破壊は骨折の良好なアラインメントとX線写真に認められ内部固定具の適切な場所と治癒した。術後6か月と12か月では,X線写真は破壊骨治癒,ワイヤ内固定の良好な位置,膝蓋骨の見掛け短縮を明らかにした。12か月後,膝関節可動域は伸展-屈曲と(2.0±1.7)(126.0 ±4.5)°であった。膝蓋骨骨折に対するボストマン・機能スコアは(28.1 ±1.9)点であった。12患者は優れており2良好と定格,優れた率100%であった。結論カニューレスクリュー固定と分離垂直配線は膝蓋骨下極骨折を安定化するために有効であり,良好な結果,推奨される手術法を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
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運動器系疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (4件):
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