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J-GLOBAL ID：201602218017277297   整理番号：16A0038755

2層多孔性バーナーにおける中等度/低カロリー予混合ガスの希薄燃焼【Powered by NICT】

Lean combustion of moderate/low calorific premixed gases in two-layer porous burner

著者 (5件)： Huang Ransisi (State Key Lab. of Clean Energy Utilization,Zhejiang Univ., Hangzhou) ,  Cheng Leming (State Key Lab. of Clean Energy Utilization,Zhejiang Univ., Hangzhou) ,  Qiu Kunzan (State Key Lab. of Clean Energy Utilization,Zhejiang Univ., Hangzhou) ,  Duan Yi (State Key Lab. of Clean Energy Utilization,Zhejiang Univ., Hangzhou) ,  Luo Zhongyang (State Key Lab. of Clean Energy Utilization,Zhejiang Univ., Hangzhou)
資料名： Zhejiang Daxue Xuebao. Gongxue Ban  (Zhejiang Daxue Xuebao. Gongxue Ban)
巻： 49  号： 9  ページ： 1783-1789  発行年： 2015年 
JST資料番号： W1536A  ISSN： 1008-973X  CODEN： ZDXGFS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 二層多孔質バーナを用いた実験システムは中程度/低カロリー予混合ガスの希薄燃焼挙動を調べるために開発した。種々の当量比0.60~0.75で高炉ガス,バイオガスガス化ガスと埋立地ガスの温度プロファイル,安定性限界と汚染物質排出を示した。結果は,入口速度の増加に伴って安定化した火炎の位置は下方に移動することを示した。実験における全ての当量比では,高炉ガスの安定性限界の最大値は24cm/sであったが,バイオマスガス化ガスのそれは50cm/sであった。埋立地ガスは14cm/sと30cm/sの安定化することができた。結果によると安定限界は加熱値とガス燃料の組成に影響されることを示した。汚染物質排出量の面では,高炉ガスの最大一酸化炭素(CO)排出量は~3 303mgに達したが,埋立地ガス,CO排出は,全ての動作条件で15以下mgた~3。三種類の予混合ガスの窒素酸化物(NO_x)排出量は1ppm以下であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 酸化窒素 ,  気体燃料 ,  ガス化 ,  *混合気体 ,  一酸化炭素 ,  火炎 ,  高炉ガス ,  *バーナー ,  排出量 ,  温度分布 ,  *希薄燃焼
準シソーラス用語： バイオマスガス化 ,  汚染物質排出 ,  当量比 ,  *カロリー , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 2層 ,  多孔性 ,  バーナー ,  低カロリー ,  予混合ガス ,  希薄燃焼