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J-GLOBAL ID:201602218018196517   整理番号:16A0161764

ポリクローナル抗体に対するアクリルアミドの合成とキャラクタリゼーション【Powered by NICT】

Preparation and Characterization of Polyclonal Antibodies Against Acrylamide
著者 (4件):
資料名:
巻: 29  号: 10  ページ: 1979-1984  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2036A  ISSN: 1000-8551  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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食品中のアクリルアミド(AM)残留物の検出のための迅速イムノアッセイを開発するために,アクリルアミドのポリクローナル抗体の抗原と調製の合成を研究した。本研究では,アクリルアミドハプテンはMichael付加反応を経由して合成し,MSおよび核磁気共鳴(NMR)によって分析した。ハプテンは化学的に2種のキャリア蛋白質ジアゾ化法によるBSA,OVA,それぞれと結合した。次に,ハプテン-キャリア蛋白質複合体はモルディTOF MSによって特性化した。非抱合型BSAとOVAと比較して,抱合体は分子量の増加,良好な共役を示した。分子量を基に,AMOVAとBSAの結合比は20:1と8.7:1であった。免疫化後,抗血清は,ELISAで滴定及び間接競合ELISAによって特性化された,特異性を断面レアッティチューを検出した。結果は抗血清の力価は100-000倍の大きさで,IC-(50)は74.2ng/mL~(- 1)として測定した,アクリルアミド類似体への抗体の交差反応性は<1.48%であることを示した。本研究で調製したポリクローナル抗体は,AMに対する高親和性を示し,食品におけるAMの高感度免疫学的試験のための道を開いた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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抗原・抗体・補体の生産と応用  ,  抗原・抗体・補体一般 
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