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J-GLOBAL ID:201602218040805495   整理番号:16A0757549

フォールト・ライン理論の視点から読み解く日米のダイバーシティ・マネジメント研究にみられる相違-今後の日本のダイバーシティ・マネジメント研究の方向性を探る-

Considering Differences between Japan and the United States in Diversity Management Research from the Perspective of the Theory of Faultlines: Exploring Future Research Orientation of Diversity Management in Japan
著者 (1件):
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巻: 28  号:ページ: 75-89  発行年: 2016年03月25日 
JST資料番号: L8056A  ISSN: 0915-2539  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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日本では,ダイバーシティ・マネジメントは企業を強くするための人材戦略,組織戦略というポジティブなイメージを付与されている。しかし,米国の研究では,ダイバーシティは,必ずしも組織のパフォーマンスにプラスの効果をもたらすとは限らないという結果が出ている。米国と日本で,ダイバーシティ・マネジメントに対するアプローチに違いが出るのはなぜだろうか?この問いに対して本論文は,「フォールト・ライン理論」を用いて考察する。「フォールト・ライン理論」は,ダイバーシティが期待された成果をもたらす場合と,もたらさない場合を分ける要因を特定しようとする。本論文の貢献は,日本のビジネス社会という個別具体的な文脈において,ダイバーシティ・マネジメント研究を次の段階に進める方向性を示すことにある。(著者抄録)
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分類 (1件):
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