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J-GLOBAL ID:201602218102286360   整理番号:16A0184473

経大腿経カテーテル大動脈弁置換術に用いられる拡張型シース外法寸法の変化

Changes of the eSheath Outer Dimensions Used for Transfemoral Transcatheter Aortic Valve Replacement
著者 (6件):
資料名:
巻: 2015  号: Cardiology  ページ: 572681 (WEB ONLY)  発行年: 2015年 
JST資料番号: U7008A  ISSN: 2314-6133  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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より薄型のシースや動的拡張機構(DEM)による革新的カテーテルシステムが,経カテーテル大動脈弁置換術(TAVR)に最近導入された。しかし,14Fおよび16F拡張型シースの標識は名目内径を意味する。使用中の臨床的に関連する外径の正確な変化は入手可能でない。デジタルノギスを用いて30分ごとに拡張型シースを測定した。未使用の14Fおよび16F拡張型シースを対照とした。14Fおよび16F拡張型シースへのエドワーズコマンダーデリバリーシステム(ECDS)の挿入後,拡張型シースの最大直径を測定した。最後に,TAVR後に,拡張型シースを回収し,測定した。対照14F拡張型シースの外径は5.8mmであり,16F拡張型シースは6.50mmであった。14F拡張型シースへの23mmおよび26mm ECDSの導入は,最大直径7.65mmおよび7.64mmを示した(P=NS)。16F拡張型シースへの29mm ECDSの導入は,最も大きい直径8.18mmを示した(P=0.03)。TAVR後,14F拡張型シースの直径は7.14mm(23mm弁)および7.26mm(26mm弁)である一方(P=NS),16F拡張型シースは8.10mm(29mm弁)であった(P≦0.03)。名目14Fおよび16F拡張型シースはECDSの前進の間,そしてTAVR移植後,外径の著しい増加を示した。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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外科設備・装置  ,  医療用品・医療用機器一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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