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J-GLOBAL ID：201602218182491473   整理番号：15A1319100

アルミニウム合金エネルギー散逸ブレースの履歴特性に関する研究【Powered by NICT】

Study on hysteretic behavior of aluminium alloy energy dissipation braces

著者 (4件)： Jia Bin (School of Civil Engineering,Tongji Univ., Shanghai) ,  Zhang Qilin (School of Civil Engineering,Tongji Univ., Shanghai Engineering Res. Center of Spatial Structures, Shanghai) ,  Luo Xiaoqun (School of Civil Engineering,Tongji Univ., Shanghai) ,  Liu Qiang (School of Civil Engineering,Tongji Univ., Shanghai)
資料名： Jianzhu Jiegou Xuebao  (Jianzhu Jiegou Xuebao)
巻： 36  号： 8  ページ： 49-57  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2076A  ISSN： 1000-6869  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 空間構造物の振動制御に適用する軽量ダンパの新しい型を開発するために,六つの革新的な座屈拘束ブレース(BRB)は中国のアルミニウム合金を用いて作製した,一連の準静的試験をアルミニウム合金BRB(ALBRBs)のエネルギー散逸挙動に対処するために実施した。全ての試料はBRB部材の安定性理論,をもたらす安定した履歴ループは全体座屈発生なしに得られたを設計した。ブレース部材は拘束部材との間の小さなギャップに挟まれた,それは摩擦とhooping効果を低下させるリチウム潤滑グリースで満たされていた。実験結果はALBRBsは常に圧縮と引張の両方で座屈なしに得ることができることを示し,アルミニウム合金コアの歪硬化は非常に著明でヒステリシスループは非常に完全および安定であり,従ってエネルギー散逸能力は良好であった。ピーク圧力とピーク張力間の不均一性因子は1.3以上ではない。鋼に対するChaboche塑性構成モデルに基づいて,アルミニウム合金構成モデルの材料パラメータは,有限要素解析のための使用できる実験データから得た。有限要素解析の結果は実験の結果と同様であった。モデルパラメータは,地震を受ける構造物の応答を計算するための,さらなる発展が可能であることが期待される。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 振動制御 ,  ダンパ ,  構成モデル ,  歪硬化 ,  *アルミニウム合金 ,  構造物 ,  座屈 ,  *エネルギー散逸
準シソーラス用語： モデルパラメータ ,  有限要素解析 ,  材料パラメータ ,  ヒステリシスループ ,  静的試験 ,  座屈拘束ブレース ,  *履歴特性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 金属構造  (RA04050W)

タイトルに関連する用語 (5件)： アルミニウム合金 ,  エネルギー散逸 ,  ブレース ,  履歴特性 ,  研究