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J-GLOBAL ID：201602218196904584   整理番号：15A1336907

栄養素取込および再生土壌におけるトウモロコシの肥料利用効率に及ぼす異なる施肥法の影響【Powered by NICT】

Effects of Different Fertilization Methods on Nutrient Uptake and Fertilizer Use Efficiency of Maize in Reclaimed Soil

著者 (2件)： Qin Junmei (Coll. of Resources and Environment,Shanxi Agricultural Univ., Taigu) ,  Wang Gailing (Coll. of Resources and Environment,Shanxi Agricultural Univ., Taigu)
資料名： Shuitu Baochi Yanjiu  (Shuitu Baochi Yanjiu)
巻： 22  号： 4  ページ： 237-240  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2166A  ISSN： 1005-3409  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 導電性トウモロコシポット実験によりPingshuo開放鉱山地域での埋立土の作物の栄養素含量および肥料利用効率に及ぼす異なる施肥処理の影響を調べた。結果は次のように要約した。異なる施肥処理の全ては,トウモロコシのN,PとK含有量を改善し,トウモロコシのN,PおよびKの分布順序は,葉>茎>根であった;化学肥料の低濃度と組み合わせた有機質肥料および細菌肥料はトウモロコシのN含有量を最も改善した。化学肥料と組み合わせた有機質肥料および細菌肥料はトウモロコシのPおよびK含有量を最も改善した。細菌肥料と組み合わせた有機質肥料はトウモロコシのN,PとK含有量を改善した相対する。しかし,トウモロコシのN,PとK含有量の改善に及ぼす有機質肥料適用の効果は最低であった。有機質肥料,細菌肥料と化学肥料の併用は有機質肥料を用いたと比較してより高い効率を示した。採掘地域における埋立土の土壌肥沃度の回復のための理論的基礎を提供することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 土壌 ,  肥沃度 ,  茎 ,  *施肥 ,  有機質肥料 ,  埋立 ,  *トウモロコシ ,  細菌 ,  農作物 ,  *肥料 ,  化学肥料 ,  ポット試験 ,  *栄養素
準シソーラス用語： 低濃度 ,  *利用効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 施肥法・肥効  (FB05030Y) ,  土壌学一般  (FB04010V)

タイトルに関連する用語 (7件)： 栄養素 ,  取込 ,  土壌 ,  トウモロコシ ,  肥料 ,  利用効率 ,  施肥法