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J-GLOBAL ID:201602218239717872   整理番号:16A0201590

「バラスト水の処理技術の展開」バラスト水の処理及び分析方法

A Review of Treatment and Analysis Technologies for Ballast Water
著者 (1件):
資料名:
巻: 70  号:ページ: 20-27  発行年: 2016年02月01日 
JST資料番号: F0235A  ISSN: 0369-4550  CODEN: NKAGBU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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国際海事機関(IMO)では,バラスト水に含まれる微生物の船舶による国際間移動を防ぐために「船舶のバラスト水及び沈殿物の規制及び管理のための国際条約」を採択し,その処理を義務付けた。2005年以降のバラスト水処理に関する研究を中心に,バラスト水の分析に関する研究も併せて紹介した。1)総説,2)処理法(濾過,音波及び衝撃波照射,熱処理,紫外線照射,オゾン処理,他の化学物質による処理,電解処理法,光触媒による処理,放電処理,副生成物の評価),3)分析法。
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分類 (3件):
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水上輸送・サービス一般  ,  下水道工学,廃水処理一般  ,  分析化学一般 
引用文献 (74件):
  • 1)Nihon Kaiji Kyokai, “Tentative manual for procedure for approval of ballast water management systems that make use of active substances(G9)”,(http://www.classnk.or.jp/hp/pdf/activities/statutory/ballastwater/imo/g9_manual_ver1.pdf)(accessed 2015.11.25)(Japanese)
  • 2)M. Gregg, G. Rigby and G. M. Hallegraeff, “Review of two decades of progress in the development of management options for reducing or eradicating phytoplankton, zooplankton and bacteria in ship's ballast water”, Aquatic Invasions, 4, 521-565(2009)
  • 3)E. Tsolaki and E. Diamadopoulos, “Technologies for ballast water treatment: a review”, J. Chem. Technol. Biotechnol., 85, 19-32(2010)
  • 4)R. Balaji and O. B. Yaakob, “Emerging ballast water treatment technologies: a review.” J. Sustain. Sci. Manage., 6, 126-138(2011)
  • 5)R. Balaji, O. Yaakob and K. K. Koh, “A review of developments in ballast water management”, Environ. Rev., 22, 298-310(2014)
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