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J-GLOBAL ID：201602218260344539   整理番号：15A1319655

流入水質と量の統計的分布特性に基づく廃水処理施設におけるプロセスの動作安定性の解析【Powered by NICT】

Analysis of the operation stability of processes in wastewater treatment plants based on statistical distribution attributes of influent quality and quantity

著者 (5件)： Yang Min (School of Geosciences and Environmental Engineering,Southwest Jiaotong Univ., Sichuan, Chengdu) ,  Gu Shengwen (Sichuan Council for the Protection of Recurrent Economy, Sichuan, Chengdu) ,  Wu Peng (School of Geosciences and Environmental Engineering,Southwest Jiaotong Univ., Sichuan, Chengdu) ,  He Jinglian (School of Geosciences and Environmental Engineering,Southwest Jiaotong Univ., Sichuan, Chengdu) ,  Li Wei (School of Geosciences and Environmental Engineering,Southwest Jiaotong Univ., Sichuan, Chengdu)
資料名： Huanjing Wuran yu Fangzhi  (Huanjing Wuran yu Fangzhi)
巻： 37  号： 7  ページ： 46-49,54  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2496A  ISSN： 1001-3865  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 四川省の異なる排水サービスエリアの二の廃水処理施設(WWTPs)のサンプルデータを用いて,毎日の流入水量,COD,TN,TP,C/N,C/Pの濃度と負荷の累積頻度分布則を分析し,プロセス運転安定性に及ぼす各統計的分布特性の影響であった。結果は,WWTP Aの流入汚染物質負荷の累積頻度分布範囲が広く,そのサイクリック活性スラッジシステム(CASS)は,流入水品質のランダム変動に適応できることを示した。しかし,流入水の炭素源の不足のために,その脱窒安定性は低くなる可能性がある。WWTP Bの流入汚染物質負荷の累積頻度分布範囲は狭く,そのプロセス嫌気-無酸素-好気(A~2/O)の動作能力は低かったが,サービスエリアの流入水質のランダム変動に適応した。日流入水量と汚染物質濃度と負荷の間の累積頻度の違いは,二か所のWWTPsの顕著なた。日流入量の累積頻度分布は狭かったが,汚染物質濃度と負荷の分布範囲はより広かった。は,プロセス操作の安定性を危険にさらす可能性がある。全体として,二か所のWWTPsで動作するプロセスは適切であった,これは各管内における流入水質と量の変化に適応できた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 脱窒 ,  サービスエリア ,  *廃水処理施設 ,  嫌気性 ,  流入量 ,  品質 ,  酸素 ,  下水処理施設 ,  排水 ,  好気性 ,  汚染物質 ,  活性汚泥法
準シソーラス用語： 活性スラッジ法 ,  炭素源 ,  四川省 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： その他の汚染原因物質  (SB05040W)

タイトルに関連する用語 (8件)： 流入 ,  水質 ,  量 ,  統計的分布 ,  廃水処理施設 ,  プロセス ,  動作安定性 ,  解析