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J-GLOBAL ID:201602218283133756   整理番号:16A0105891

正弦波状ハンプの長期有効性:地域住民の受容性に焦点を当てて

Long-term Effectiveness of Sinusoidal Hump - Focusing on the Acceptability of Local Residents
著者 (4件):
資料名:
巻: 11  ページ: 2159-2174 (J-STAGE)  発行年: 2015年 
JST資料番号: U0076A  ISSN: 1881-1124  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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我が国では,2001年4月の道路建設条例の改正により,道路構造の一部としてのハンプが合法的に認められた。ハンプが減速に及ぼす効果については様々な研究が行われてきたが,事故低減の効果については,ハンプ研究の文献の中では見出せなかった。更に以前の研究では,主として設置から1年後の効果に焦点を当てており,ハンプに対するより長期的な効果について見出すことは出来なかった。本研究の目的は,恒久的な正弦波状ハンプの事故低減効果と長期有効性を調べることであった。恒久的な正弦波状ハンプに対する地域住民の受容性を把握するために努力を継続した。本研究により,正弦波状ハンプを設置することによって事故数が年間約2.3減少したことを明らかにした。更に正弦波ハンプが設置されている場所の近くに,子供のための遊び場がある場合,地域住民の受容性が高くなった。(翻訳著者抄録)
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
交通管制・規制  ,  運転者  ,  道路付属施設 

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