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J-GLOBAL ID：201602218369560780   整理番号：16A1122394

ディーゼルエンジンの有機RANKINEサイクルシステムの設計と解析【JST・京大機械翻訳】

Performance Analysis of a Vehicle Diesel Engine-ORC Combined System

著者 (6件)： Yang Kai (College of Environmental and Energy Engineering,Beijing University of Technology) ,  Zhang Hongguang (College of Environmental and Energy Engineering,Beijing University of Technology) ,  Song Songsong (College of Environmental and Energy Engineering,Beijing University of Technology) ,  Bei Chen (College of Environmental and Energy Engineering,Beijing University of Technology) ,  Chang Ying (College of Environmental and Energy Engineering,Beijing University of Technology) ,  Wang Hongjin (College of Environmental and Energy Engineering,Beijing University of Technology)
資料名： Neiranjigongcheng  (Neiranjigongcheng)
巻： 37  号： 3  ページ： 117-122  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2711A  ISSN： 1000-0925  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ディーゼルエンジンの全の範囲内の排気エネルギーの変化規則に対して、有機RANKINEサイクル(ORGANIC RANKINE CYCLE,ORC)の廃熱回収システムを設計し、さらに自動車ディーゼルエンジンと結合し、ディーゼルエンジンの有機RANKINEサイクルの連合システムを形成した。ORC廃熱回収システムは,共沸物R416Aを採用して,ディーゼルエンジンの排気エネルギーを効率的に回収した。スクリュー押出機を有機RANKINEサイクルシステムの動的出力部品として採用し,スクリューの最適運転条件(吸気圧力1.7MPA,膨張比8,等エントロピー効率0.65)を実験により決定し,有機RANKINEサイクルシステムの最適運転パラメータを設定した。研究結果は以下を示す。有機RANKINEサイクルシステムを追加した後,従来のディーゼルエンジンと比較して,ディーゼルエンジンの有機RANKINEサイクルシステムの出力は,30.6KW増加し,そして,熱効率は,10.99%増加し,そして,廃熱回収効率は,最高%%に達した。有効燃料消費率は,35G/(KWH)減少した。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 燃料消費率 ,  押出機 ,  廃熱回収 ,  吸気 ,  自動車 ,  *ディーゼル機関 ,  熱効率 ,  共沸混合物 ,  排気
準シソーラス用語： 運転パラメータ ,  断熱効率 ,  膨張比 ,  最適運転 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： IC engine ,  vehicle diesel engine ,  entire operating range ,  organic Rankine cycle ,  waste heat recovery ,  zeotropic mixtures ,  screw expander

分類 (1件)： その他の発電  (NB03140M)

タイトルに関連する用語 (4件)： ディーゼルエンジン ,  有機Rankineサイクル ,  設計 ,  解析