文献

J-GLOBAL ID：201602218436082099   整理番号：16A0163542

関節内踵骨転位骨折の手術成績に影響を及ぼす因子【Powered by NICT】

Factors influencing the operative results of displaced intra-articular calcaneal fracture

著者 (6件)： Song Binghua (Dep. of Orthopedics,Lanxi People’s Hospital, Lanxi) ,  Sun Junying ,  Ni Zengliang (Dep. of Orthopedics,Lanxi People’s Hospital, Lanxi) ,  He Bin (Dep. of Orthopedics,Lanxi People’s Hospital, Lanxi) ,  Cheng Wen (Dep. of Orthopedics,Lanxi People’s Hospital, Lanxi) ,  Tong Shunyi (Dep. of Orthopedics,Lanxi People’s Hospital, Lanxi)
資料名： Zhonghua Chuangshang Zazhi  (Zhonghua Chuangshang Zazhi)
巻： 31  号： 10  ページ： 941-946  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2334A  ISSN： 1001-8050  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的は,関節内踵骨転位骨折(ディアコフ)に対する観血的骨接合術の結果に影響する因子を検討した。方法は2009年5月2013年6月まで,91足で含むディアコフと80患者は観血的整復固定術を施行した。平均年齢は38.7歳(範囲,66-99歳18-72年)。患者は受傷後手術に対する手術成績に関連する可能な因子,破壊のSanders分類,骨折整復の品質,術後ボーラー角,術後しょう骨の幅,及び時間などによってグループ分けした。臨床結果は各グループ内で評価し,比較した。経過観察の平均期間は18.3か月であった(範囲,14-26か月)。臨床成績は5足(5%),優れた結果と87%良好であったが67足優れ(74%),12足良好(13%),7足公平(8%)と不良であった。良いSanders IIにおける優れた結果に,III群およびIV群は骨折整復の品質で,それぞれ85%と53%,94%に達し,≦2mmと2mm群はそれぞれ93%と30%に達し,術後ボーラー角<15および≧15°C群はそれぞれ33%及び90%に達し;術後しょうの広がりにおける損傷≦14日と>14日間群はそれぞれ91%と43%に達した後<1cmと1cm以上群ではそれぞれ92%と17%に達し,手術までの時間,年齢≦60歳と60歳群それぞれ85%と88%に達した。年齢群を除いて,臨床結果はグループ(P < 0.05)内で有意に異なっていた。結論:骨折型,低減品質,術後ボーラー角,術後しょう骨の幅,受傷後手術までの期間は,関節内踵骨転位骨折患者の手術成績に影響を及ぼす因子である。ここに好ましくない影響が手術結果を改善するために避けるべきである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 足 ,  品質 ,  *骨折 ,  患者 ,  *外科術 ,  *踵骨 ,  *転位【結晶】
準シソーラス用語： 骨折型 ,  臨床成績 ,  経過観察 ,  骨折整復 ,  *手術成績 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 関節 ,  踵骨 ,  転位 ,  骨折 ,  手術成績 ,  因子