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J-GLOBAL ID:201602218436392438   整理番号:16A0052523

速度選択モデルを用いた生活道路ISAによるドライバーの負担および事故減少便益の推計

ESTIMATING THE BURDENS ON DRIVERS AND THE BENEFIT OF ACCIDENT REDUCTION DUE TO THE ISA FOR COMMUNITY STREETS BASED ON A SPEED SELECTION MODEL
著者 (2件):
資料名:
巻: 71  号:ページ: I.991-I.1000 (J-STAGE)  発行年: 2015年 
JST資料番号: U0202A  ISSN: 2185-6540  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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欧州を中心に注目されているIntelligent Speed Adaptation (ISA)は,我が国における交通静穏化のための抜本的なツールになる可能性を有している.本研究ではまず,ドライバーの主観的な安全性と利便性を考慮した走行速度選択モデルを構築し,車両走行実験データを用いたモデルパラメータの推定を行った.続いて,仮想的な生活道路区間を想定した上で,速度選択モデルおよび歩行者飛び出し事故危険性評価モデルに基づき,強制型ISAによるドライバーの負担および死亡事故減少便益を推計し,比較を行った.その結果,現況において,1km当りで2年に1件以上歩行者の飛び出しによる事故が生じている場合には,上限速度30km/hの強制型ISAによる便益がドライバーの総負担額を上回ることが示された.(著者抄録)
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分類 (1件):
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交通管制・規制 

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