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J-GLOBAL ID:201602218500554888   整理番号:16A0068474

に対する速度パルス状の地震動を受ける弾塑性耐震研究偏心構造物【Powered by NICT】

ELASTOPLASTIC ASEISMIC RESEARCH ON ECCENTRIC STRUCTURES SUBJECTED TO VELOCITY PULSE-LIKE GROUND MOTION
著者 (4件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 131-138  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2100A  ISSN: 1000-4750  CODEN: GOLIEB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
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パルス状地震動を受ける,剛性,強度と離心率の組合せを用いた,構造系の弾塑性地震要求量について研究した。新しく開発した変動軸荷重2軸曲げモデルに基づき,非線形時刻歴解析により,8個の地動を受ける1階建てRCフレームを調べ,パルス効果と離心率を考慮している。延性,ドリフト,捩りと回転の結果を議論した。結果は,偏心系は非パルス状の場合と比較して,パルス状件下で高い弾塑性要求量を受けることを示した。剛性偏心が弾塑性応答に無関係であり,強度の偏心が最も影響することを示した。弱い側における延性は増加強度偏心で非常に増加し,最大延性は対称構造のそれより3.09倍高かった。同時に,ドリフト,ねじれと回転を急激に増加させると,偏心比0.2の回転は0.05のそれより6.4倍高かった。その結果,強度偏心,偏心系の弾塑性解析におけるパラメータとして考慮されるべきであると,速度パルス効果も考慮する必要がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
構造動力学  ,  コンクリート構造 

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