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J-GLOBAL ID:201602218509356478   整理番号:16A0035725

超音波支援イオン液体逆相液体クロマトグラフィーによるRubia cordifoliaにおけるアリザリンとrubimaillinの同時定量【Powered by NICT】

Simultaneous determination of alizarin and rubimaillin in Rubia cordifolia by ultrasound-assisted ionic liquid-reversed phase liquid chromatography
著者 (7件):
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巻: 40  号: 13  ページ: 2617-2623  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2264A  ISSN: 1001-5302  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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四種類のイオン性液体は,HPLCと連結した超音波支援抽出を用いたRubia cordifolia根におけるルビマイリンとアリザリンの含有量を分析した。Purospher星RPC(18)(4.6 mm×250 mm, 5 μm),クロマトグラフィーカラムを使用した。0.85mL分~(-1),勾配溶出,250nmの検出波長,クロマトグラフィーカラム温度での流速で移動相としてメタノールと0.4%酢酸-水を室温で制御した。結果は抽出溶媒と条件として0.6モルL~(-1)の[HMIM]PF_(6)メタノール溶液濃度は,固液比1:80(g mL~(-1))であった場合ルビマイリンとアリザリンは最高の抽出収率を持つことを示した。最適抽出条件下で,0.01~0.04μgアリザリンの含有量は良好な直線性を示した(r=0.999 9),平均回収率は97.12%であり,0.41~1.35μgからルビマイリンの含有量は良好な直線性を示した(r=0.999 9),平均回収率は98.10%であった。本実験は,抽出溶媒として環境に優しい試薬を採用し,抽出効率は改善され,有機溶媒による環境汚染を回避した,人体asloの害は減少した。この方法は簡単で信頼性があり,その再現性も非常に良好であり,これは伝統的な中国医学活性成分抽出法の研究における重要な意義を有していた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生薬一般 

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