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J-GLOBAL ID：201602218577346707   整理番号：16A0129434

複合ジアトリゾ酸メグルミン急性癒着性小腸閉塞症の治療における作用【Powered by NICT】

著者 (7件)： CHEN Jinsong (广州医科大学附属第一医院胃腸外科, 広州) ,  HUANG Jiongqiang (广州医科大学附属第一医院胃腸外科, 広州) ,  LEI Jian (广州医科大学附属第一医院胃腸外科, 広州) ,  ZHAN Gaofang (广州医科大学附属第一医院胃腸外科, 広州) ,  CHEN Yuanguang (广州医科大学附属第一医院胃腸外科, 広州) ,  HU Ming (广州医科大学附属第一医院胃腸外科, 広州) ,  KE Chuanfeng (广州医科大学附属第一医院胃腸外科, 広州)
資料名： Guangdong Yixue  (Guangdong Yixue)
巻： 36  号： 6  ページ： 940-941  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2430A  ISSN： 1001-9448  CODEN： GUYIEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:複合ジアトリゾ酸メグルミン急性癒着性小腸閉塞症の治療における作用を検討した。方法:123例の急性癒着性小腸閉塞症患者を,対照群は伝統的な非手術治療を対照群(n=62)と研究群(n=61)に分け,研究グループは従来の非手術治療の基礎の上で、複合ジアトリゾ酸メグルミン治療に応用されている。2群の手術率、腸壊死の発生率、入院からの第1回の排気/排便時間と入院時間を比較した。結果は,研究群と対照群の手術切除率はそれぞれ6.6%と21.0%(P<0.05)であった;研究群と対照群には腸壊死の発生率はそれぞれ0%と9.7%(P< 0.05)であった;研究群と対照群の従入院/第1回の排気排便までの時間はそれぞれ(22.4±21.7)hと(42.1±24.6)h(P<0.01);研究群と対照群の入院期間は,それぞれ(4.9±4.1)dと(7.9±3.9)日(P<0.01)。結論:複合ジアトリゾ酸メグルミン急性癒着性小腸閉塞の治療に応用するのは1種の安全かつ有効な方法である。複合ジアトリゾ酸メグルミン閉塞の緩和,手術探査の実行の低下を加速することができ,患者の入院時間を短縮し,そして,手術の適応症の判断に役立つ。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 入院期間 ,  外科術 ,  排便 ,  安全性 ,  入院 ,  *癒着 ,  切除術 ,  排気 ,  患者
準シソーラス用語： 適応疾患 ,  発生率 ,  外科的修復 ,  対照群 ,  *小腸閉塞 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R) ,  生薬の臨床への応用  (GX06030U)

タイトルに関連する用語 (5件)： ジアトリゾ酸 ,  メグルミン ,  癒着 ,  小腸閉塞症 ,  治療