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J-GLOBAL ID：201602218640412421   整理番号：16A0011570

本明川ダムに係る環境影響評価

著者 (2件)： 山村覚 (国土交通省 九州地方整備局 長崎河川国道事務所) ,  江藤弘徳 (国土交通省 九州地方整備局 長崎河川国道事務所)
資料名： ダム技術  (Engineering for Dams)
号： 351  ページ： 41-44  発行年： 2015年12月15日 
JST資料番号： Y0579A  ISSN： 0289-9639  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本明川は長崎県諫早市を流れる幹線流路延長28km,流域面積249km²の一級河川で,河口約20km上流地点に建設予定の台形CSGダム(堤高55.5m,堤頂長340m)である。本明川ダムで実施した環境影響評価の経緯,保全対象種(オオバウマノスズクサなど植物24種,カジカなど魚類)と移植試験について概要を示した。湿地・草地環境の創出についても言及した。

シソーラス用語： *ダム ,  長崎県 ,  *環境アセスメント ,  *環境保全 ,  植物 ,  魚類 ,  湿地 ,  草原 ,  移植【植物】
準シソーラス用語： 台形CSGダム ,  本明川ダム

分類 (2件)： ダム一般  (RC16010D) ,  環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (2件)： ダム ,  環境影響評価