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J-GLOBAL ID:201602218685941514   整理番号:16A0196641

有望な抗癌剤としての植物抗菌ペプチド

Plant Antimicrobial Peptides as Potential Anticancer Agents
著者 (4件):
資料名:
巻: 2015  号: Microbiology  ページ: 735087 (WEB ONLY)  発行年: 2015年 
JST資料番号: U7008A  ISSN: 2314-6133  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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抗菌ペプチド(AMP)は,多くの生物の生来の免疫防御機構の一部であり,動物及びヒトへの病原菌によって引き起こされる感染症治療の有望な候補である。また,AMPは,広範囲の癌細胞を不活性化する能力があるため抗癌活性を示す。癌は,いまだ世界中で高い罹患率と死亡率の原因となっている。したがって,その制御方法の開発が望まれている。魅力的な代替方法として,抗癌活性を有する植物AMPチオニン,デフェンシン及びシクロチドが挙げられる。作用機序,選択性及び有効性に焦点を当てて植物AMPの概要を提示する。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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感染症・寄生虫症の治療  ,  生物学的機能 
物質索引 (1件):
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