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J-GLOBAL ID:201602218697904223   整理番号:16A0034450

高周波燃焼赤外吸収法によるアルミニウムチタン炭素母合金中の炭素の定量【Powered by NICT】

Determination of carbon in aluminum-titanium-carbon master alloy by high frequency combustion infrared absorption method
著者 (5件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 47-51  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2412A  ISSN: 1000-7571  CODEN: YEFEET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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0.2gの純粋な鉄融剤を処理したのるつぼに入れた。試料の0.2gは1.3gタングステン粒子と0.2gスズ粒子の添加と覆われていた。燃焼時間は35sに設定した。アルミニウムチタン炭素母合金中の炭素の定量法を3元系フラックスとの融合後の高周波燃焼赤外吸収法により確立した。結果は,提案した方法の平均ブランク値はW(C)=0.000~8%(n=5),これは炭素の質量分率アルミニウムtitaniumcarbon母合金中の0.10%から0.30%の範囲と比較して無視できることを示した。提案した方法は,アルミニウムチタン炭素母合金の実際の試料中の炭素の定量に適用した。結果を管状炉燃焼アルカリアスベスト吸収重量法で得られた結果と一致した。相対標準偏差(RSD,n=10)は0.54%~0.71%であった。標準添加の回収率は98~101%であった。この方法は,0.10%~-0.30%の範囲の炭素質量分率の定量に適用可能であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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金属,合金の物理分析 

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