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J-GLOBAL ID：201602218796858615   整理番号：16A0856489

赤外ステルス塗料中の冷顔料の応用【JST・京大機械翻訳】

Application of Cold Pigments in Infrared Stealth Coatings

著者 (5件)： Ye Shengtian (Department of Chemistry & Materials, PLA Logistic Engineering University) ,  Cheng Shengyue (92493 Unit of PLA) ,  Liu Zhaohui (Department of Chemistry & Materials, PLA Logistic Engineering University) ,  Wang Fei (Department of Chemistry & Materials, PLA Logistic Engineering University) ,  Jia Yifan (Department of Chemistry & Materials, PLA Logistic Engineering University)
資料名： Biaomian Jishu  (Biaomian Jishu)
巻： 45  号： 2  ページ： 139-143,180  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2656A  ISSN： 1001-3660  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的は,冷間顔料は低下した目標の表面温度により,赤外ステルスの役割を果たした。方法では,XRD回折と紫を採用した外/可視/近赤外分光光度計等,顔料の構造および赤外スペクトルを近赤外特性を分析した。太陽光照射シミュレーション、紫外/可視/近赤外分光光度計と赤外放射率測定器と赤外ランプを用いて,解析は被覆の赤外放射率及び反射断熱性能。結果からのカーボンブラック顔料と比較して,平均のクロム鉄鉱ブラック顔料の近赤外反射率は57%であり,しかも反射スペクトルとクロロフィルが基本的に一致している;充填剤の質量分率が10%のとき,鉄エリオクロムブラックコーティングの近赤外反射率は最も大きく,平均反射率は39.2%であり,赤外放射率は0.91であった;20%(質量分率)のカーボンブラックコーティングと10%(質量分率)FE/CRブラック被覆を比較し,クロム鉄鉱ブラックコーティングの反射断熱効果は明白であり,その平衡温度は比較的一般的カーボンブラックコーティング8.8°C低い。結論:赤外ステルス材料顔料被覆の赤外放射率への影響を考慮すべきである,顔料の添加量をなるべくコーティング色の条件を満たす下で制御,実際の応用では顔料10%(質量分率)の添加であった,コーティングの反射断熱要求を満たすと同時に,コーティングの赤外放射率を保証する。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 被覆 ,  カーボンブラック ,  *顔料 ,  反射スペクトル ,  赤外スペクトル ,  クロム鉄鉱 ,  表面温度 ,  クロロフィル ,  近赤外線 ,  X線回折 ,  太陽光 ,  反射率
準シソーラス用語： 質量分率 ,  赤外放射率 ,  赤外分光光度計 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： infrared stealth ,  cold pigments ,  FeCr black ,  infrared emissivity ,  NIR reflectance ,  CIE colorimetric data

分類 (1件)： 光物性一般  (BM08010A)

タイトルに関連する用語 (4件)： 赤外 ,  塗料 ,  顔料 ,  応用