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J-GLOBAL ID：201602218894151792   整理番号：15A1253713

損傷ケーブルとパラメータ解析の等価弾性係数【Powered by NICT】

The equivalent elastic modulus of damaged cables and parameter analysis

著者 (3件)： Wang Libin (School of Civil Engineering,Nanjing Forestry Univ., Nanjing) ,  Wang Da (Yinzhou Transportation Investment Co.,Ltd., Ningbo) ,  Wu Yong (School of Civil Engineering,Nanjing Forestry Univ., Nanjing)
資料名： Jisuan Lixue Xuebao  (Jisuan Lixue Xuebao)
巻： 32  号： 3  ページ： 339-345  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2539A  ISSN： 1007-4708  CODEN： JLXIAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 応力損失と線形弛緩は損傷ケーブル,ケーブルの等価弾性モジュールに確実に影響が出るで起こるであろう。損傷程度,損傷位置と損傷範囲は損傷特性を記述するために導入した。ケーブルの引張とたわみ式を数値法により損傷ケーブルの等価弾性係数の正確な値を計算するために推定した。これらの結果は,弾性式の古典的Dischinger割線係数で計算した結果と比較し,さらに,二つの方法の間の誤差が宣言された。結果は,損傷ケーブル用L_c=500m,等価弾性モジュールの損失額が大きい弦長と小さい傾斜角で損傷を受けたケーブルの条件で大きいことを示し,弾性式のDischinger割線係数により誘起された誤差にした。損傷ケーブル用L_c=500mと相対誤差は2.5%~4.5%の間であった。弦歪が大きくなればなるほど,弾性係数の損失であった。翼弦方向歪は0.001から0.004の範囲にある場合,誤差は弾性式のDischinger割線弾性係数で計算した3.5%以下であった。損傷度は元のDischinger式で計算された誤差に大きな影響だけでなく,損傷範囲とケーブルの傾斜角を持っている。ケーブルの正確な等価弾性係数と翼弦長,翼弦歪,損傷パラメータと傾斜により対応する誤差に及ぼす影響を全ての基本的損傷に起因するケーブルのサグを変えることによって誘導される。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 線形性 ,  引張 ,  *弾性係数 ,  *弾性 ,  応力 ,  モジュール ,  *ケーブル ,  傾斜角
準シソーラス用語： 相対誤差 ,  パラメトリック解析 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 構造力学一般  (HD01000X)

タイトルに関連する用語 (3件)： 損傷 ,  ケーブル ,  パラメータ解析