文献
J-GLOBAL ID:201602218954310518   整理番号:16A0027255

トランスーポリアセチレンの二番目の超分極性の理論的調査:小さなオリゴマーに対する実験と理論的結果の比較

Theoretical investigation of second hyperpolarizability of trans-polyacetylene: Comparison between experimental and theoretical results for small oligomers
著者 (3件):
資料名:
巻: 143  号: 24  ページ: 244906-244906-7  発行年: 2015年12月28日 
JST資料番号: C0275A  ISSN: 0021-9606  CODEN: JCPSA6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
最近の新しい導電性高分子の開発は材料設計で一番重要な技術の一つである。導電性高分子の望ましい性能のコンピュータ計算による調査は経済と時間を削減することが可能である。しかし,実験結果と比較して良い結果を生み出す手法を選択することが重要である。理論的な計算により,トランスーポリアセチレン(TPA)のオリゴマーに於ける二番目の超分極率(γ)の予想を検証する為に,一連の半実験的Hartree-Fock(HF)と密度関数理論(DFT)計算を実施し,そしてこの様な理論予想の精度を調査する為に線形フィッティング統計解析により分析し,実験値と比較した。その結果HFとDFT手法は良い精度でγを記述出来ないことが分かった。しかし,HF手法に拡散と分極関数を使用すると3-21Gと6-31G関数よりより良い結果を提供する。RMI手法はTPAオリゴマーに関してγ実験結果とより良く一致し,そして線形フィッティング統計解析は実験結果と理論解析を比較する有用なツールである。(翻訳著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高分子固体の物理的性質 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る