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J-GLOBAL ID：201602218960032201   整理番号：16A0032255

空冷PEMFCのカソードファンシステムの実験とシミュレーション【Powered by NICT】

Experimental and simulation of cathode fan system of air-cooling PEMFC

著者 (5件)： Bu Qingyuan (School of Electrical Engineering, Southwest Jiaotong Univ., Sichuan, Chengdu) ,  Li Qi (School of Electrical Engineering, Southwest Jiaotong Univ., Sichuan, Chengdu) ,  Chen Weirong (School of Electrical Engineering, Southwest Jiaotong Univ., Sichuan, Chengdu) ,  Chen Donghao (School of Electrical Engineering, Southwest Jiaotong Univ., Sichuan, Chengdu) ,  Han Ming (Clean Energy Res. Center, Temasek Polytechnic, SGP)
資料名： Huagong Xuebao  (Huagong Xuebao)
巻： 66  号： 10  ページ： 4211-4217  発行年： 2015年 
JST資料番号： E0215B  ISSN： 0438-1157  CODEN： HUKHAI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ファンは空冷プロトン交換膜燃料電池(PEMFC)における酸素冷却と供給に使用されている。最適性能のためには,温度均一(一定モードで作動するファン)を維持するために空気を可能な限り均一に分布し,ファンの作動距離と電圧を変えることによって調整することができる,十分に供給されていることが重要である。実験は空冷PEMFCのために行われた「発泡」のモードで作動するファンシステムにより,最適距離を見出した。カソードの輸出側の温度は測定した吸虫Ti25赤外線熱画像装置による熱散逸を反映した。負荷ボックスは定電圧モードで動作し,スタックの出力電流,出力性能を評価し記録する。さらに,異なった条件下での平均温度に応じて適合し,独立変数,平均温度を従属変数として作動電圧と作動距離である実験式。結果はファンが最適値を越えた以下の距離にあるとき,スタックの性能は低下することを示した。この最適距離では,表面温度の分布はより均一で,単位セル電圧の均一性が良く,ファンシステムの必要な作動電圧が少なかった。本研究では,ガイドラインを提供し,システムの安定性と効率を増加させることによりPEMFC空気冷却の性能を改善するための参照として役立つ。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 熱画像 ,  酸素 ,  表面温度 ,  煙突 ,  *空気冷却 ,  電圧 ,  *固体高分子形燃料電池 ,  実験式 ,  平均気温 ,  赤外線 ,  *送風機 ,  *カソード
準シソーラス用語： セル電圧 ,  電圧モード ,  熱散逸 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 燃料電池  (YB04040V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 空冷 ,  PEMFC ,  実験 ,  シミュレーション