文献

J-GLOBAL ID：201602218993962042   整理番号：16A0101956

地震波減衰とエネルギー補償法【Powered by NICT】

The method of seismic attenuation and energy compensation

著者 (5件)： Li Jinli (SWPI,China Univ. of Petroleum (East China), Qingdao) ,  Li Zhenchun (SWPI,China Univ. of Petroleum (East China), Qingdao) ,  Guan Luping (Inst. of Geophysical Prospecting,SINOPEC Res. Inst. of Petroleum Exploration and Dev., Nanjing) ,  Deng Wenzhi (SWPI,China Univ. of Petroleum (East China), Qingdao) ,  Sun Xiaodong (SWPI,China Univ. of Petroleum (East China), Qingdao)
資料名： Wutan Yu Huatan  (Wutan Yu Huatan)
巻： 39  号： 3  ページ： 456-465  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2732A  ISSN： 1000-8918  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 波は地球に旅行するとき地震波のエネルギーは吸収される,地球の媒体である粘弾性である。は多くの種類のエネルギー吸収であり,幾何学的拡散,固有減衰,伝送損失,及びエネルギー変換である。このようなエネルギー吸収は信号対雑音比と地震データの分解能を低下させる。エネルギー補償を実現するためには,中国と他国での両方の多くの研究者は多くの研究を行うために,それらの最善を試みた。本論文では,地震波減衰機構と地震波吸収に影響する主な因子をレビューした。逆Qフィルタリング,時間-周波数解析と逆Q移動を含む地震吸収減衰のためのエネルギー補償法のいくつかの種類を強調した。解析は,これらの方法がそれら自身の利点と欠点を持つことを示した。逆時間マイグレーションにおける減衰効果を補正するための前方および後方波伝搬に対する粘性音響波動方程式を実装した。数値試験は逆時間マイグレーションにおける減衰効果を適切に補償できることを示し,減衰補正は,複雑な地質構造の高波数成分を高めることができる。最後に,地震波エネルギー補償の開発動向を予測した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： フィルタリング ,  伝送損失 ,  地球 ,  分解能 ,  粘弾性 ,  地質構造 ,  エネルギー変換 ,  *地震 ,  エネルギー吸収 ,  SN比 ,  波力エネルギー ,  *地震波
準シソーラス用語： 時間周波数解析 ,  地震データ ,  *地震波減衰 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 地震学一般  (DC03020A) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  地震波伝搬  (DC03040W)

タイトルに関連する用語 (2件)： 地震波減衰 ,  エネルギー