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J-GLOBAL ID:201602219029090407   整理番号:16A0045071

日本の安全と成長を支える土木技術 洪水危険度の見える化に向けた取組み

著者 (3件):
資料名:
巻: 58  号:ページ: 10-13  発行年: 2016年01月01日 
JST資料番号: G0921A  ISSN: 0386-5886  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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鬼怒川の堤防決壊では約4,300人が救助されるなど避難の遅れが発生した。大規模洪水時における自治体の避難指示等の意思決定を支援するため,河川管理者は,洪水危険度の高まりを地先レベルでリアルタイムに把握し,わかりやすく情報提供する必要がある。そこで国総研河川研究部では,洪水危険度に関わる情報を一元化し,加工して,洪水危険度を見える化するための,「洪水危険度情報プラットフォーム(仮称)」の開発に着手したところである。(著者抄録)
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分類 (1件):
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洪水対策 
引用文献 (3件):
  • 大規模氾濫に対する減災のための治水対策検討小委員 会 、 http://www.mlit.go.jp/river/shinngikai_blog/shaseishin/kasenbunkakai/shouiinkai/daikibohanran/index.html
  • 川の防災情報、 http://www.river.go.jp/
  • 西山哲ら: 堤防の3次元変状等をモービルマッピングシステム、高精度高密度航空レーザ測量システムにより広域かつ高精度に把握する探査技術、 河川砂防技術研究開発公募河川技術分野、 平成23年度採択テーマ、 http://www.mlit.go.jp/river/gijutsu/ColaborativeRD/h23_theme_monitor_after.html

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