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J-GLOBAL ID:201602219037704395   整理番号:16A1032879

風力タービン翼の運転条件監視のための音響放射方式の実験的研究

An experimental study of acoustic emission methodology for in service condition monitoring of wind turbine blades
著者 (7件):
資料名:
巻: 99  ページ: 170-179  発行年: 2016年12月 
JST資料番号: A0124C  ISSN: 0960-1481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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2MW発電機のために代表的に設計された完全45.7m長風力タービン翼における疲労損傷成長監視を考慮した実験結果が報告されている。本論文では,音響放射(AE)により翼の構造健全性の稼働中監視の実現可能性調査を報告した。運転時荷重条件を高精度にシミュレーションするため,小型共振質量による繰返し荷重試験,21日間の187kcs疲労試験,その間の4個のセンサアレイを用いたAE監視を行った。三角測量法によるセンサを用いた相対的到来時間の解析により損傷成長の位置決定を適切に行うことができ,このことを写真証拠により裏付けた。検出に成功している翼サイズに関連する小型規模損傷成長を考慮し開発したAE監視方式では,修復に多くの費用がかかる前に損傷進展の早期警告を行うことが可能な運転時タービン翼完全性監視法としての優れた性能を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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風力発電  ,  信頼性 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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