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J-GLOBAL ID：201602219039054212   整理番号：16A0264323

舗装マクロテクスチャ高速測定のための誤発見率を制御することによる適応型スパイク除去法

Adaptive Spike Removal Method for High-Speed Pavement Macrotexture Measurements by Controlling the False Discovery Rate

著者 (4件)： KATICHA Samer W. (Virginia Polytechnic Inst. and State Univ., VA) ,  MOGROVEJO Daniel E. (Virginia Polytechnic Inst. and State Univ., VA) ,  FLINTSCH Gerardo W. (Virginia Polytechnic Inst. and State Univ., VA) ,  DE LEON IZEPPI Edgar D. (Virginia Polytechnic Inst. and State Univ., VA)
資料名： Transportation Research Record  (Transportation Research Record)
号： 2525  ページ： 100-110  発行年： 2015年 
JST資料番号： B0663A  ISSN： 0361-1981  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 自動車に具備した高速レーザ装置(HSLD)を用い走行速度で舗装のマクロテクスチャを測定する時に現れるスパイク状のノイズの問題を検討した。騒音,水はね,転がり抵抗などのタイヤ-舗装間相互作用は,舗装のマクロテクスチャに大きく左右されるため,正確なテクスチャのデータ収集と分析が重要である。誤測定につながるスパイク状ノイズを解決するため,正規分布と誤発見率(FDR)法に基づく革新的なノイズ除去方法を開発した。実験による検証を行ない,ノイズ除去し動的測定で得た平均プロフィール深さ(MPD)が,調査対象の全舗装区間について制御装置から得たMPDと同等であるとの結果を得た。

シソーラス用語： *舗装 ,  *表面構造 ,  雑音低減 ,  正規分布 ,  相互作用 ,  *舗装試験 ,  測定誤差 ,  レーザ装置 ,  路面特性 ,  舗装道路 ,  インパルス雑音
準シソーラス用語： 界面相互作用

分類 (1件)： 舗装一般  (RC04010K)

タイトルに関連する用語 (6件)： 舗装 ,  マクロ ,  テクスチャ ,  発見率 ,  スパイク ,  除去法