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J-GLOBAL ID：201602219105742508   整理番号：16A0037522

溶融ファイバ結合器の絞り加工のシミュレーションと実験的研究【Powered by NICT】

The Simulation and Experimental Study of Drawing Process of Fused Fiber Coupler

著者 (5件)： Miao Peipei (Coll. of Sci., Jiangnan Univ., Jiangsu, Wuxi) ,  Zhu Yiqing (Coll. of Sci., Jiangnan Univ., Jiangsu, Wuxi) ,  Wang Jun (Coll. of Sci., Jiangnan Univ., Jiangsu, Wuxi) ,  Tao Xingchen (Coll. of Sci., Jiangnan Univ., Jiangsu, Wuxi) ,  Yao Xiaotian (Coll. of Precision Instrument and Opto-electronics Engineering, Tianjin Univ., Tianjin)
資料名： Guangzi Xuebao  (Guangzi Xuebao)
巻： 44  号： 9  ページ： 0923003-1-0923003-5  発行年： 2015年 
JST資料番号： W1500A  ISSN： 1004-4213  CODEN： GUXUED  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 光ファイバのテーパ,線引プロセスにおける溶融ファイバ結合器の二ファイバとの間の溶融の程度の変化の勾配特性に基づいて,光ファイバ結合器の導波路構造の変化するモデルを構築した。光パワーと伸展長さの間の関係が得られ,延伸プロセス中の光場分布をビーム伝搬法を用いた数値シミュレーションにより得た。シミュレーションと実験の結果は,水素流量と引抜速度が,融合の程度に影響を及ぼすことを示した。大水素流と低速度は融合の程度は大きなものにしている。繊維間の結合効果は,延伸長さと融合の程度に関連している。長伸展長さと大規模な融合の結合効果は高くなる。延伸長が短い場合,テーパ領域の結合は無視できる。一方で,明らかにした繊維は細くなると結合効果は延伸長さの増加に伴ってテーパ領域で強くなった。一方それはまたファイバの漏れエネルギー,過剰損失をもたらすことを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 線引 ,  低速度 ,  仕事率 ,  *融解 ,  延伸 ,  光ファイバ ,  水素 ,  導波路 ,  *結合器 ,  光
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  ビーム伝搬法 ,  光ファイバカプラ ,  *実験研究 ,  *絞り加工 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 溶融 ,  ファイバ ,  結合器 ,  絞り加工 ,  シミュレーション ,  実験的研究