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J-GLOBAL ID:201602219131397533   整理番号:16A0118599

Ni含有COデヒドロゲナーゼの酸素阻害は部分的に可逆的である

O2 Inhibition of Ni-Containing CO Dehydrogenase Is Partly Reversible
著者 (7件):
資料名:
巻: 21  号: 52  ページ: 18934-18938  発行年: 2015年12月21日 
JST資料番号: W0744A  ISSN: 0947-6539  CODEN: CEUJED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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Ni含有一酸化炭素デヒドロゲナーゼ(CODHs)は,二酸化炭素と一酸化炭素の間の変換を触媒する非常に効率的な金属酵素である。それらは二酸化炭素還元触媒刺激する源であり,バイオテクノロジーにおける直接利用を見出す。それらは酸素に非常に敏感と考えられるが,それらの反応のこの側面についての知見は乏しい。蛋白質膜ボルタンメトリー及び溶液アッセイ(酸化的方向)により,Carboxydothermus hydrogenoformans(Ch)CODH II及び相同性の最近特性化されたDesulfovibrio vulgaris(Dv)由来のCODHの酸素との反応を調べた。酸素はCODHsの活性部位と速やかに反応し,予期しなかった還元を再活性化する化学種を産生することを見出した。異なるCODHs別々の挙動を示した:Dv CODHは,Ch CODHより酸素と半分の速度で反応し,前者のみ還元活性を完全に回復することを観察した。迅速な一酸化炭素/二酸化炭素生物的変換h好気条件下で実現可能であることが結果から期待された。Copyright 2016 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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酵素一般  ,  微生物の生化学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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