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J-GLOBAL ID：201602219168045050   整理番号：16A0204717

IoT/CPSを活用した,グリーン経済のための実施手法に関する研究 “Software Defined Society”

著者 (4件)： 服部徹 (JEITA) ,  服部徹 (NEC) ,  服部徹 (九大 大学院工学研究院) ,  馬奈木俊介 (九大 大学院工学研究院)
資料名： 経営情報学会全国研究発表大会要旨集(Web)
巻： 2015  号： 秋季  ページ： B2-2(J-STAGE)  発行年： 2015年 
JST資料番号： U0249A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本研究では,グリーン経済の制約要因になる「市場の失敗」を乗り越えるスマート社会の実施手法として,「Software Defined Society」のコンセプトを紹介する。このコンセプトでは,IoTとCPSと関係性デザインの3つの要素から構成され,フローとライフサイクルの双方に対する環境性能と事業性能を実現するスマート化を実現する。本論ではPCにおける2つのスマートを示すとともに,社会への適用サンプルとして自然共生社会におけるグリーン経済の実施案を示す。(著者抄録)

シソーラス用語： *経済 ,  *持続可能な開発 ,  *環境保全 ,  誤り ,  効率 ,  社会 ,  *相互接続 ,  *インターネット ,  システム ,  *センサネットワーク ,  都市 ,  インフラストラクチャー ,  モデル
準シソーラス用語： *グリーンエコノミー ,  市場の失敗 ,  市場効率 ,  *ソフトウェア定義社会 ,  *IoT ,  *サイバーフィジカルシステム ,  自然共生社会 ,  *スマートシティ ,  *ビジネスモデル

分類 (3件)： 計算機網  (JC03000K) ,  環境問題  (SA01020V) ,  産業経済  (KA02000Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： IoT ,  活用 ,  グリーン ,  経済 ,  実施 ,  手法 ,  研究