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J-GLOBAL ID:201602219216102915   整理番号:16A0111073

ブロイラの発育成績と免疫機能に及ぼす食餌性Eucommia葉抽出物の影響【Powered by NICT】

Effects of Dietary Eucommia Leaves Extract on Growth Performance and Immune Function of Broilers
著者 (6件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 2224-2230  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2679A  ISSN: 1006-267X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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Arbor Acre(AA)ブロイラーの成長成績と免疫機能に及ぼす異なる杜仲葉抽出物濃度の影響を調べるために行われた。全部で二百七十六日齢AAブロイラーを無作為に群当たり5反復と反復当り11羽のニワトリを5群に分けた。対照群のブロイラは基礎飼料を与え,他の一つは0.05%,0.10%,0.15%および0.20%杜仲葉抽出物を添加した基礎飼料をそれぞれ給与した。飼養試験は,42日間持続した。結果は次のように示した:1)は全群間の平均毎日の飼料摂取量に有意な差はなかった(P>0.05)。対照群と比較して,0.15%添加群は8~14日(P<0.05)中の平均日増体量(ADG)を7.42%,0.05%,0.10%および0.15%添加群は29~35日(P<0.05)中のADGを増加させ26.13%,25.05%,24.94%,0.05%および0.15%補助基の比を得るために飼料は29 35日(P<0.05)中の21.15%および19.34%減少した。2)は21と42日(P>0.05)ですべてのグループ間の免疫臓器指数および血清免疫グロブリンA含有量に有意差はなかった。対照群と比較して,0.15%添加群の血清免疫グロブリンG含量は21日(P<0.05)で23.06%増加し,0.05%,0.15%および0.20%添加群の血清免疫グロブリンM含有量は42日(P<0.05)で118.89%,73.33%および71.11%増加した。結論として,杜仲葉抽出物を添加した飼料がブロイラーの成長能力と免疫機能を改善することができる,適切な添加レベルは0.15%であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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鶏 

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