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J-GLOBAL ID:201602219354145633   整理番号:15A1340652

鎖延長剤を用いたアントラキノン青色鎖延長剤と青色ポリウレタンアクリルラテックスの調製と性質【Powered by NICT】

Preparation and Properties of an Anthraquinone Blue Chain Extender and Blue Polyurethane-acrylic Latex Prepared Using the Chain Extender
著者 (6件):
資料名:
号:ページ: 610-616  発行年: 2015年 
JST資料番号: W0847A  ISSN: 1000-3304  CODEN: GAXUE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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新しい青色鎖エキステンデル,1-(1,1 -ビス(ヒドロキシメチル)) エチルアミノ-4-メチルアミノ アントラキノン(HMEMAQ)は置換反応により原料として1-メチルアミノ-4-ブロモ-アントラキノンと2-アミノ-2-メチル-1,3-プロパンジオールを用いて合成し,ポリウレタンプレポリマをHMEMAQとN,N-ビス(2-ヒドロキシエチル)acrylamideas鎖延長剤を用いて調製した。その後,共有青色ポリウレタン-アクリレート共重合体(PUA)乳濁液はメタクリル酸メチルとアクリル酸ブチルとポリウレタンプレポリマの共重合により作製した。HMEMAQの化学構造とPUAエマルションとそのラテックス膜の性質は~1H-NMR,FTIR,UV Visスペクトル,サイズおよびゼータ電位分析,キセノンアーク老化試験などで特性化した。結果は,窒素雰囲気下,AIBNはPUAエマルションの製造中の開始剤として使用した場合,乳濁液の退色を回避できることを示した。AIBN量は不飽和単量体に基づく2wt%に等しいとき,不飽和単量体の転化率は99 9%に達した。不飽和単量体転化率及びコロイド特性はHMEMAQ量の増加と共に明らかな変化を示さなかった。PUA膜とHMEMAQのλ(max)値は640 8nmで同じであり,それらの同じ色を示した。同じ発色団を有する非共有結合的青色PUA膜と比較して,共有結合青色PUA膜は光堅牢度と溶媒の堅ろう度の両方の著明な改善を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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共重合 
物質索引 (4件):
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