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J-GLOBAL ID：201602219420231139   整理番号：15A1299541

マグネシウム抽出のためのザイベリアイトと炭酸カルシウム混合物の焼成に関する研究【Powered by NICT】

Study on Calcination of Szaibelyite and Calcium Carbonate Mixture for Magnesium Extraction

著者 (4件)： Peng Jianping (School of Materials & Metallurgy, Northeastern Univ., Shenyang) ,  Wang Yaowu (School of Materials & Metallurgy, Northeastern Univ., Shenyang) ,  Zhu Gangli (School of Materials & Metallurgy, Northeastern Univ., Shenyang) ,  Feng Naixiang (School of Materials & Metallurgy, Northeastern Univ., Shenyang)
資料名： Dongbei Daxue Xuebao(Zirankexueban)  (Dongbei Daxue Xuebao(Zirankexueban))
巻： 36  号： 7  ページ： 957-961  発行年： 2015年 
JST資料番号： C5017A  ISSN： 1005-3026  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ザイベリー石と炭酸カルシウムの混合物のか焼と真空アルミテルミット還元を用いたか焼生成物からのマグネシウムの抽出を実験的に調べた。焼成生成物の相,混合物の燃焼損失率と酸化マグネシウムの還元率に及ぼす炭酸カルシウム添加,成形圧力および焼成温度の影響を検討した。結果は最もMgOの混合物の焼成過程中にCaOによるMg_3B_2O_6とMg_2B_2O_5から置換したことを示した。,Ca(12)Al(14)O(33)の形成は,MgOの還元に有利であった。Ca_3B_2O_6の形成に有利であったが,より高い成形圧力は混合物の低燃焼損失率とMgOの低い還元比をもたらした。m(Ca)/m_s=1.9の混合物を90MPaで形成し,次いで1 100°Cで仮焼した120分したときMgOの減少率は85%以上であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 圧粉 ,  か焼 ,  *マグネシウム ,  アルミニウム ,  酸化マグネシウム ,  *炭酸カルシウム ,  テルミット還元 ,  還元 ,  石材 ,  *焼成
準シソーラス用語： 焼成温度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (5件)： マグネシウム ,  炭酸カルシウム ,  混合物 ,  焼成 ,  研究