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J-GLOBAL ID：201602219428022237   整理番号：16A0230356

頭蓋顔面外科領域におけるリン酸カルシウム骨ペーストと焼成ハイドロキシアパタイトの混合使用の有用性について

Application of a Hybrid Concrete of Calcium Phosphate Paste and Hydroxyapatite to the Craniofacial Region

著者 (5件)： 石瀬久子 (兵庫医大 形成外科) ,  西本聡 (兵庫医大 形成外科) ,  曽束洋平 (兵庫医大 形成外科) ,  河合建一郎 (兵庫医大 形成外科) ,  垣淵正男 (兵庫医大 形成外科)
資料名： 日本形成外科学会会誌  (Journal of Japan Society of Plastic and Reconstructive Surgery)
巻： 36  号： 2  ページ： 39-51  発行年： 2016年02月20日 
JST資料番号： Z0261B  ISSN： 0389-4703  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 頭蓋顔面外科領域における骨再建の特徴は,皮膚からの距離が浅く...

シソーラス用語： *骨セメント ,...
準シソーラス用語： *リン酸カルシウム骨ペースト ,...

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分類 (3件)： 外傷の治療  (GD02030K) ,  医用素材  (GA05040H) ,  手術  (GC07040B)

引用文献 (14件)：

• 平野昌弘,竹内啓泰: ペースト状リン酸カルシウム人工骨「バイオペックス」の開発. バイオマテリアル, 21: 24~29, 2003.
• 若松慶太,井上義治,大城貴史,原科孝雄: リン酸カルシウム骨ペーストの頭蓋顔面領域での使用経験. 日形会誌, 22: 25~30, 2002.
• 小室裕造,高戸 毅,波利井清紀,米原啓之: ハイドロキシアパタイト・リン酸三カルシウム複合体を用いた骨再建. 形成外科, 38: 375~384, 1995.
• 辻 直子,菅原康志,宇田宏一, ほか: リン酸カルシウムペーストによる頭蓋顎顔面領域の再建. 形成外科, 48: 541~548, 2005.
• 飯田直成,渡邊理子: リン酸カルシウム骨ペーストを用いた顔面の限局性強皮症の治療経験. 日頭顎顔会誌, 28: 134~140, 2012.

タイトルに関連する用語 (5件)： 頭蓋顔面外科 ,  リン酸カルシウム骨ペースト ,  焼成 ,  ハイドロキシアパタイト ,  有用性