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J-GLOBAL ID:201602219491012020   整理番号:15A1346262

分子インプリント固相抽出膜高性能液体クロマトグラフィーによる穀粒中のミクロブタニルの定量【Powered by NICT】

Determination of Myclobutanil in Grains by Molecularly Imprinted Solid Phase Extraction Membrane-High Performance Liquid Chromatography
著者 (4件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 133-137,142  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2273A  ISSN: 1003-0174  CODEN: ZLXUFO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ミクロブタニルへの高い選択性を有する分子インプリント固相抽出膜を鋳型分子,機能性モノマーとしてアクリルアミド(AM)とエチレンジメタクリレート(EDMA)を架橋剤としてミクロブタニルを調製した。ミクロブタニルとアクリルアミド(AM)の最適濃度比は,C(M)C(AM)=1:2であった。UVスペクトルは,分子インプリント膜の調製におけるポロゲンの選択を研究するために適用した。液体通過性質にインプリント時間の影響も研究した。分子インプリント固相膜高の高速液体クロマトグラフィー法は,結晶粒中のミクロブタニル残留物の定量法を開発した。穀粒試料は,固相抽出膜によるクリーンアップ,アセトニトリルC18カラムを用いた分離で抽出し,210nmで測定した。結果は0.3~20μg/mLミクロブタニルのR=0.999~4の良好な直線範囲は平均回収率80.2%から86.0%までの範囲で得られ,相対標準偏差(RSD)は3.3%以下(n=5)であることが証明されたことを示した。ミクロブタニルの検出限界は1.2μg/gであった。法は選択的,高感度で信頼性があり,穀粒試料中のミクロブタニル残基を決定するために適用することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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穀類とその製品一般 
物質索引 (4件):
物質索引
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