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J-GLOBAL ID:201602219500147481   整理番号:16A0161966

中国南部におけるフォートウニアン階(カンブリア紀初期)からの新しい小型有殻化石(アカントカシスとクインリッピナGen.Nov.)【Powered by NICT】

New Small Shelly Fossils (Acanthocassis and Xinlispina Gen. Nov.) from the Fortunian Stage (Early Cambrian) in Southern China
著者 (12件):
資料名:
巻: 89  号:ページ: 1470-1481  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2553A  ISSN: 1000-9515  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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陝西省南部および四川北部地方のFortunian期(前期カンブリア紀)からアカントカシスとクインリッピナgen.nov.Drewerのリン酸塩化した小型有殻化石の新材料について述べた。新しい材料はこれらの骨格の微妙な形態の記述,およびまたその骨格形成を可能にする。アカントカシスとクインリッピナは同等の形態学的特徴を持つ:主枝と放射状に配置されたサブ分枝。それらは多くの詳細,例えば,クインリッピナにおける単一神経枝の存在,およびアカントカシスのみ小結節の存在下で互いに異なっていた。アカントカシスに補剛されたクチクラと口の不在のため裸花ポリープまたはヒドロポリープできない。アカントカシスとクインリッピナは同時代の海綿骨針とチャンチャロライド硬皮ときょく皮動物の交差棘のロゼットと異なり,不明確な親和性の動物のクチクラ装飾なのかもしれない。それらは最初の小型有殻化石群集帯に産出するとともに,中国南部における生層序対比の補助化石として採用される可能性があった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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古生代  ,  中生代 
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