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J-GLOBAL ID：201602219608858333   整理番号：16A0176673

進行定在波:実現可能性実験

Travelling standing waves: a feasibility study

著者 (6件)： VAN NEER P.L.M.J. (TNO, Delft, NLD) ,  RASMIJN L.N.R. (TNO, Delft, NLD) ,  FRANSE W.J.M. (TNO, Delft, NLD) ,  GEERS L. (TNO, Delft, NLD) ,  RASIDOVIC A. (TNO, Delft, NLD) ,  VOLKER A.W.F. (TNO, Delft, NLD)
資料名： IEEE International Ultrasonics Symposium  (IEEE International Ultrasonics Symposium)
巻： 2015 Vol.2  ページ： 1304-1307  発行年： 2015年 
JST資料番号： A0437C  ISSN： 1948-5719  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 管壁に沿って伝搬する導波を用いて管液中に径方向に定在し,管長方向に進行する圧力波場を導入できるか,及びこの定在圧力場は管内を流れる液体の対流混合を増大するのに十分な音響流を導入できるかどうかを検討した。二次元有限差分シミュレーションによって径方向定在波を調べ,圧電素子と水中マイクロホンを用いて液体中の圧力場を測定した。(0,1)モード導波路を用い,管径方向では定在波,長さ方向では進行波の1MPa超圧力場を導入できた。

シソーラス用語： *進行波 ,  *定在波 ,  実現可能性 ,  場 ,  圧電素子 ,  ハイドロホン ,  有限差分時間領域法 ,  計算機シミュレーション ,  半径方向 ,  縦方向 ,  振動モード ,  *音波伝搬 ,  二次元 ,  音響測定 ,  *塩分 ,  電気測定 ,  *超音波応用計測
準シソーラス用語： 圧力場 ,  塩分濃度 ,  超音波伝搬 ,  導波

分類 (2件)： 音波伝搬  (BB03030G) ,  物理分析一般  (CC03011F)

タイトルに関連する用語 (3件)： 定在波 ,  実現可能性 ,  実験