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J-GLOBAL ID：201602219648675510   整理番号：16A0854652

異なるスルホン酸をドープしたポリスーパーキャパシタ中のアニリンの調製と応用【JST・京大機械翻訳】

Preparation and Application of Pollyaniline Doped with Different Sulfonic Acids for Supercapacitor

著者 (6件)： Lin Youcheng (School of Chemistry and Pharmaceutial Sciences, Guangxi Normal University) ,  Zhong Xinxian (School of Chemistry and Pharmaceutial Sciences, Guangxi Normal University) ,  Huang Hanxing (School of Chemistry and Pharmaceutial Sciences, Guangxi Normal University) ,  Wang Hongqiang (School of Chemistry and Pharmaceutial Sciences, Guangxi Normal University) ,  Feng Qipeng (School of Chemistry and Pharmaceutial Sciences, Guangxi Normal University) ,  Li Qingyu (School of Chemistry and Pharmaceutial Sciences, Guangxi Normal University)
資料名： Wuli Huaxue Xuebao  (Wuli Huaxue Xuebao)
巻： 32  号： 2  ページ： 474-480  発行年： 2016年 
JST資料番号： W0391A  ISSN： 1000-6818  CODEN： WHXUEU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： MNO_2を酸化剤として,エマルション重合法を用いて,3種類の異なるスルホン酸型界面活性剤を用いて調製したポリアニリン(PANI)をドーピングした。その構造および形態特性を,走査電子顕微鏡(SEM)、フーリエ変換赤外(FTIR)スペクトル,およびX線回折(XRD)などの手段によって行った;得られたドープを用いてポリアニリン電極を作成し,対称扣式スーパーキャパシタを組立て,サイクリックボルタンメトリー(CV)と電気化学インピーダンス(EIS)と定電流充電/放電技術を用いて電気化学的性能の研究を行った。結果により,スルホン酸界面活性剤の導入はPANIナノ繊維の形成と分散に有利な,ドープNAFIONのPANI繊維の直径30-40 NMの間で,繊維は,多孔質の疎構造としてインタリービング化される;放電電流は0.1であるときA?G(-1)の時,PANI-NAFION、PANI-SDS(ドデシルスルホン酸ナトリウム)(PANI-SDBS(ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム)は,スーパーキャパシタ電極材料の比容量はそれぞれ、385.3359.7401.6Fであった。(-1)Gがみな明らかに高く未ドープPANIの比容量(F235.8G(-1));その中に,PANI-NAFIONのサイクル安定性は最も良い,1000回のサイクル後にその比容量保持率70.7%にものぼる。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 充電 ,  X線回折 ,  多孔性 ,  サイクリックボルタンメトリー ,  走査電子顕微鏡 ,  電極材料 ,  ポリアニリン ,  乳化重合 ,  電気化学インピーダンス ,  *スルホン酸 ,  *ドーピング ,  ナノファイバ ,  芳香族アミン ,  第一アミン
準シソーラス用語： 比容量 ,  *スーパーキャパシタ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Polyaniline ,  Organic sulfonic acid ,  Emulsion polymerization ,  Nanofiber ,  Supercapacitor

分類 (2件)： 高分子固体の物理的性質  (CG02024U) ,  電極過程  (CB07040U)

物質索引 (1件)： アニリン

タイトルに関連する用語 (6件)： スルホン酸 ,  ドープ ,  スーパーキャパシタ ,  アニリン ,  調製 ,  応用