文献

J-GLOBAL ID：201602219650594265   整理番号：15A1337522

定型乳房切断術を受けた患者における術後感染症の危険因子【Powered by NICT】

Risk factors for postoperative infections in patients undergoing modified radical mastectomy

著者 (3件)： Wei Chunshou (The Scond Hospital of Shaoxing, Zhejiang, Shaoxing) ,  Ruan Guodong (The Scond Hospital of Shaoxing, Zhejiang, Shaoxing) ,  Li Zhian (The Scond Hospital of Shaoxing, Zhejiang, Shaoxing)
資料名： Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi  (Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi)
巻： 25  号： 9  ページ： 2091-2093  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2297A  ISSN： 1005-4529  CODEN： ZYGZFB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 乳癌患者における術後感染症の予防と治療のための指針を提供するために,【目的】は非定型的乳房切除術を受けた患者における術後手術部位感染とドレナージチューブ誘導感染の危険因子を探求すること。【方法】胸筋温存乳房切除術を受けた212名の乳癌患者の臨床データを遡及的に解析し,乳癌患者における術後切開感染とドレナージチューブ誘導感染の危険因子が観察された。【結果】は病原体の合計42種類の菌株について,感染症,グラム陽性菌の29(69.05%)株とグラム陰性菌の13(30.95%)株を含む患者34例から単離した。バンコマイシンおよびリファンピシンに対するグラム陽性菌の薬剤感受性率は100.00%と95.45%であった;イミペネムに対するグラム陰性菌の薬剤感受性率は100.00%であった。院内感染の危険因子は,糖尿病,ボディマスインデックス,補助化学療法,自然排水速度,通常真空排水速度,カテーテル留置時間(P<0.05)の合併症を含んでいた。【結論】は非定型的乳房切除術を受けた患者における術後切開感染とドレナージチューブ誘導感染の危険因子は複雑である。感染を防ぐために積極的に手術前の血液グルコースとボディマスインデックスを制御し,適切なドレナージモードを選択する必要がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 乳房腫瘍 ,  グラム陽性菌 ,  *患者 ,  薬剤感受性 ,  ボディマスインデックス ,  *術後感染症 ,  *危険因子 ,  *感染症 ,  *感染 ,  スルフィド ,  ラクタム ,  第二アルコール ,  アミノ糖 ,  シクロペプチド ,  芳香族塩素化合物 ,  オリゴペプチド ,  多価フェノール ,  二糖類 ,  架橋化合物 ,  ピラノシド ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 菌株 ,  臨床データ ,  ドレーン ,  非定型的乳房切除術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

物質索引 (2件)： イミペネム ,  バンコマイシン

タイトルに関連する用語 (5件)： 定型 ,  乳房切断術 ,  患者 ,  術後感染症 ,  危険因子