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J-GLOBAL ID:201602219788750578   整理番号:16A0315108

化学系企業における研究テーマのボトムアップに関する定量分析-ボトムアップと研究テーマ提案制度の活用度-

著者 (2件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 259-264  発行年: 2016年03月15日 
JST資料番号: L7168A  ISSN: 0918-8282  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本稿では化学系企業のR&Dにおける研究テーマ発掘において,研究テーマ提案制度の活用の不十分な原因が企業風土にあるという仮説を置く。一般に提案制度の効果的運用には企業風土としてボトムアップ的要素が不可欠であるとみられているが,それを社内制度の側面から実証的に明らかにした例はない。そこで,中堅規模以上の化学系企業に対し独自に定義づけした風土指標に基づくアンケートを実施し,分析を行った。その結果,研究テーマ提案制度の効果的活用にはボトムアップ的企業風土の醸成が必要である可能性が示された。(著者抄録)
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分類 (1件):
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研究開発 
引用文献 (12件):
  • 中村千春:社内提案制度成功の秘訣(上)~業務改善系提案制度のケース~,中小企業と組合,Vol.6,pp.16-21,2005
  • 労務行政研究所:小林製薬--時代のトレンドを読みとるアイデア提案制度(提案活動と小集団活動の最新動向),労政時報,Vol.3493,pp.36-38,2001
  • 岡田斎:企業の倫理的不祥事と再生マネジメント,Current Management Issue, Vol.4, 2006
  • 上田惇生:トップの役割はイノベーションのための風土を醸成すること,ダイヤモンド・オンライン,2012年4月9日掲載
  • 現代言語研究会編:カタカナ語の辞典,あすとろ出版(2008)
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