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J-GLOBAL ID:201602219793629124   整理番号:16A0090180

竜巻飛来物を模擬した重錘の鋼板上への自由落下衝突試験による鋼板貫通評価手法の提案

著者 (4件):
資料名:
号: N15004  ページ: 35P  発行年: 2015年10月 
JST資料番号: F0804D  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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竜巻による飛来物が原子力発電所の鋼構造物に衝突する場合の設計を数値解析により行う場合は評価基準としてひずみ制限の考え方が提案されているが根拠となる参考文献が非公開となっていて,破壊基準の妥当性が明確でない。本研究では竜巻飛来物(鋼製材)が鋼板に衝突した時の貫通境界条件を試験的に求め,鋼板の貫通防止に必要な最小板厚の評価手法の適用性を明らかにした。鋼製材を模擬した重錘と鋼板の自由落下衝突試験における貫通に必要な衝突エネルギーと貫通の発生に関する考察と既往の評価式及び破壊基準の適用性について述べた。
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分類 (2件):
分類
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その他の特殊構造物  ,  原子力発電 
引用文献 (14件):
  • 原子力規制委員会,"実用発電用原子炉及びその附属施設の位置、構造及び設備の基準に関する規則の解釈",平成25年6月19日,原規技発第1306193号.
  • 原子力規制委員会,"原子力発電所の竜巻影響評価ガイド",平成25年6月19日,原規技発第13061911号.
  • 原子力規制委員会,"原子力発電所の竜巻影響評価ガイド",制定2013,改訂 2014,原規技発第1409172号.
  • Nuclear Energy Institute (NEI), "Methodology for Performing Aircraft Impact Assessments for New Plant Design", NEI 07-13 (Rev.8P),2011年4月.
  • 土木学会,"構造工学シリーズ6,構造物の衝撃挙動と設計法",1993年1月.
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