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J-GLOBAL ID:201602219795518834   整理番号:16A0165065

子宮頚癌患者のための放射線療法におけるキロボルトコーンビームCTに関する線量計算【Powered by NICT】

Dose calculations on kilovoltage cone beam computed tomography in radiation therapy for cervical cancer patients
著者 (4件):
資料名:
巻: 31  号: 10  ページ: 1592-1595  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2235A  ISSN: 1003-3289  CODEN: ZYYJEI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的は,子宮頸部がん放射線治療中のキロ電圧コーンビームコンピュータ断層撮影(kV-CBCT)を用いた線量計算の精度と実現可能性を探索する。方法はCIRS062キャリブレーションファントムは計画CT(pCT)とkV-CBCTによる精査を受け,次にCT値電子密度曲線を得た。CT値電子密度曲線は治療計画システムに入力した。子宮頚癌の9強度変調放射線療法計画を選定し,計画は,線量計算のためのpCTとkV-CBCTのデータセットに移した。ファントムおよび患者研究を行った。線量と線量分布はkV-CBCT計画とpCT計画の間で比較した。結果はkV-CBCTのCT値は数回測定した,最大変化は≦3%であった。pCTと比較するため,kV-CBCTのCT値は,軟部組織に対するほとんど差異がないが,一方それは硬い組織でより増大した。ファントム研究として,pCTとkV-CBCTの間の平均線量差は1.23%±0.55%であった(範囲0.7%~-2.5%)。kV-CBCT画像における線量計算のための,pCTとkV-CBCTの間の平均線量差は0.84%±0.44%であった(範囲0.5%~-1.8%)と,線量分布は非常によく一致した。結論として線量計算のためのkV-CBCTは子宮頚癌放射線療法における実行可能である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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放射線を利用した診断 

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