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J-GLOBAL ID:201602219853879699   整理番号:16A0167060

マウスのコーンオリゴペプチドに対する急性肝損傷の防護効果の研究【Powered by NICT】

Studies on Protective Effect of Corn Oligopeptide Against Acute Hepatic Injury of Mouse
著者 (5件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 162-167,161  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2775A  ISSN: 1008-0864  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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マウスのCCl_4誘導急性肝臓損傷に及ぼすコーンオリゴペプチド(COP)の保護効果を検討するために,この実験ではマウスに200mg/kg日400mg/kg日1800mg/kg日の1日量を経口胃内投与による肝障害の予防措置を行った。30日後に,10mg/kgと0.5%CCl_4の用量を胃内注入した。16時間後にマウス肝臓指数,マロンジアルデヒド(MDA),スーパーオキシドジスムターゼ(SOD),グルタチオンペルオキシダーゼ(GSH-px)と血清アラニンアミノトランスフェラーゼ(A LT)及びグルタミン酸-オキサル酢酸トランスアミナーゼ(AST)量を測定した。各群の肝組織の病理学的変化が観察された。結果は,高及び中用量でCOPは全て有意にCCl_4(P<0.05)によって誘発された肝臓損傷マウスのAST,ALTおよびMDAのレベルを低下させることができ,SODとGSH-Px活性(P<0.05)を改善することを示した。COPはまたマウス肝機能の回復を促進したが,肝臓にほとんど影響を持っていた。顕微鏡下では,COPはマウス肝損傷を改善することを観察することができた。上記結果はCOPはマウスのCCl_4誘発急性肝損傷を保護することができることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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消化器の基礎医学  ,  薬理学一般 

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