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J-GLOBAL ID:201602220045720915   整理番号:16A0170436

栽植密度および施肥水準がエリアンサス(Erianthus arundinaceus(L.)Beauv.)の乾物収量に及ぼす影響

Effect of Planting Density and Fertilizer Application Level on Dry Matter Yield of Erianthus arundinaceus (L.).
著者 (9件):
資料名:
巻: 61  号:ページ: 224-233  発行年: 2016年01月15日 
JST資料番号: Y0119B  ISSN: 0447-5933  CODEN: NSGIDM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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草型が異なるエリアンサス3系統を用いて栽植密度および施肥水準が収量に及ぼす影響を4年間調査した。栽植密度(0.25および0.5株/m2)および施肥水準(90および180kgN/ha/yr)を組み合わせた4処理を設けた。乾物収量は,定植1年目には少なかったが,2年目以降にはいずれの系統とも15Mg/haを超えた。定植3年目以降の収量には明瞭な系統間差が認められ,最高収量の系統では4年目に全処理区の平均で39Mg/ha/yrに達した。栽植密度は定植1年目の株あたり乾物重には影響を与えなかったが,2年目以降は栽植密度が低い区で乾物重が著しく増加した。この結果,栽植密度の面積あたり乾物収量に対する影響は定植3年目以降では有意な差が認められなくなった。増肥は収穫物の窒素およびカリウムの濃度を増加させたが,面積あたり乾物収量には明瞭な影響を与えなかった。(著者抄録)
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分類 (2件):
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飼料作物,草地  ,  施肥法・肥効 

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