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J-GLOBAL ID:201602220089433565   整理番号:15A1292952

塩浴と結合した酵素的加水分解による絹フィブロインペプチドの調製【Powered by NICT】

Preparation of Silk Fibroin Peptide by Enzymatic Hydrolysis Combined with Salt Bath
著者 (1件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 768-772  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2131A  ISSN: 0257-4799  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本研究では,塩浴と結合したトリプシン加水分解法を用いたカイコガ(Bombyx mori)繭からの絹フィブロインペプチドを調製した。単一要因実験と直交試験により,絹繊維,酵素加水分解,塩浴及び真空凍結乾燥の脱ガムを含む主要な技術的条件は,トリプシン溶液1:100酵素加水分解溶液pHが7.5,および酵素加水分解温度50°Cまで絹繊維の質量比の条件下で4時間30°Cで2.5g/L Na_2CO_3+2.5g/L NaHCO_3混合溶液30分間絹繊維の脱ガム,8×10~5mLトリプシンを用いて脱ガムした絹繊維の消化として最適化,98°Cで200g/L CaCl_2溶液(浴比1:120)に溶解した6分し,60-70kPaの真空度で3時間60°C5Hおよび70°Cの4時間-42°Cで液状絹フィブロインペプチドの真空凍結乾燥法を中心にして。この最適条件の下で,調製した絹フィブロインの加水分解度は19.7%であった。得られた絹フィブロインペプチド試料は粉末形状,白色,nounpleasant匂い,及び良好な溶解度(可溶性指数は100%に近かった)の特性,良好な製品特性と応用性能を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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繊維改質  ,  養蚕一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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