抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本研究では,塩浴と結合したトリプシン加水分解法を用いたカイコガ(Bombyx mori)繭からの絹フィブロインペプチドを調製した。単一要因実験と直交試験により,絹繊維,酵素加水分解,塩浴及び真空凍結乾燥の脱ガムを含む主要な技術的条件は,トリプシン溶液1:100酵素加水分解溶液pHが7.5,および酵素加水分解温度50°Cまで絹繊維の質量比の条件下で4時間30°Cで2.5g/L Na_2CO_3+2.5g/L NaHCO_3混合溶液30分間絹繊維の脱ガム,8×10~5mLトリプシンを用いて脱ガムした絹繊維の消化として最適化,98°Cで200g/L CaCl_2溶液(浴比1:120)に溶解した6分し,60-70kPaの真空度で3時間60°C5Hおよび70°Cの4時間-42°Cで液状絹フィブロインペプチドの真空凍結乾燥法を中心にして。この最適条件の下で,調製した絹フィブロインの加水分解度は19.7%であった。得られた絹フィブロインペプチド試料は粉末形状,白色,nounpleasant匂い,及び良好な溶解度(可溶性指数は100%に近かった)の特性,良好な製品特性と応用性能を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】