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J-GLOBAL ID：201602220090228835   整理番号：16A0133508

複方Ganoderma lucidum(マンネンタケ)胞子カプセル併用化学療法非小細胞肺癌の治療効果及び免疫機能への影響を治療した。【Powered by NICT】

著者 (4件)： ZHAO Fuyou (蚌埠医学院第一附属医院腫瘤内科, 安徽, 蚌埠) ,  WU Qiong (蚌埠医学院第一附属医院腫瘤内科, 安徽, 蚌埠) ,  LI Yumei (蚌埠医学院第一附属医院腫瘤内科, 安徽, 蚌埠) ,  WANG Rui (蚌埠医学院第一附属医院腫瘤内科, 安徽, 蚌埠)
資料名： Zhongguo Laonianxue Zazhi  (Zhongguo Laonianxue Zazhi)
巻： 35  号： 10  ページ： 2721-2722  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2271A  ISSN： 1005-9202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:複方Ganoderma lucidum(マンネンタケ)胞子カプセル併用化学療法治療治療は非小細胞肺癌(NSCLC)の臨床治療効果及び免疫機能への影響を検討する。方法2011年2月~2014年3月のこの病院に治療59例のNSCLC患者をランダム数表にしたがって観察群(31例)と対照群(28例)とに分けた,2群すべてパクリタキセル+シスプラチンを用いて化学療法を行い,観察群は化学療法の基礎の上で経口処方Ganoderma lucidum(マンネンタケ)胞子カプセルは,対照群(プラセボ)の服用に化学療法の基礎の上で,6つの治療コース後の2群の臨床治療効果及び治療前後の免疫機能の改善状況を比較した。結果:観察群の総有効率は対照群(χ2=5.012,P=0.025)のそれより有意に高かった。臨床観察群の恒常率は対照群(χ2=4.230,P=0.040)よりも高かった;観察群では治療後,末梢血中のCD3+、CD4~+、CD4+/CD8+レベルは治療前より上昇したが,CD8+は治療前より低下し,対照群のCD3+、CD4~+、CD4+/CD8+レベルは治療前より減少し,CD8+は治療前より上昇したが(P<0.05),観察群では治療後CD3+、CD4~+、CD4+/CD8+レベルは,すべて対照群よりも高かったが,CD8+は,対照群(P<0.05)よりも低かった;観察群の骨髄抑製率、胃腸機能の異常率は対照群(χ2=5.732,P=0.017;χ2=4.768,P=0.029)より低かった。2群の腎臓機能異常率、異常肝機能の発生率の有意差はいずれも統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:複方Ganoderma lucidum(マンネンタケ)胞子カプセル併用パクリタキセル+シスプラチン非NSCLCの治療は臨床治療効果を向上させ,免疫機能に及ぼすの影響を減少させ,同時に骨髄毒性、消化管反応などを軽減し,臨床での普及に値する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 骨髄 ,  *カプセル ,  CD4抗原 ,  患者 ,  CD8抗原 ,  シスプラチン ,  *マンネンタケ属 ,  *薬物療法 ,  *治療法 ,  CD3抗原
準シソーラス用語： 発生率 ,  対照群 ,  *免疫機能 ,  *臨床効果 ,  *霊芝 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 老人医学  (GC09000X) ,  循環系の基礎医学  (GJ01020K)

タイトルに関連する用語 (9件)： Ganoderma ,  マンネンタケ ,  胞子 ,  カプセル ,  併用化学療法 ,  非小細胞肺癌 ,  治療効果 ,  免疫機能 ,  治療