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J-GLOBAL ID：201602220097067934   整理番号：16A0277478

肘部管症候群に対する神経移行術後に生じた難治性瘢痕痛の1症例

A patient with intractable scar pain caused after surgery for cubital tunnel syndrome

著者 (6件)： 中村里依子 (日本大学医学部麻酔科学系麻酔科学分野) ,  行木香寿代 (日本大学医学部麻酔科学系麻酔科学分野) ,  松井美貴 (日本大学医学部麻酔科学系麻酔科学分野) ,  山本悠介 (日本大学医学部麻酔科学系麻酔科学分野) ,  石川貴洋子 (日本大学医学部麻酔科学系麻酔科学分野) ,  佐伯茂 (日本大学医学部麻酔科学系麻酔科学分野)
資料名： 日本ペインクリニック学会誌  (Journal of Japan Society of Pain Clinicians)
巻： 23  号： 1  ページ： 49-52 (J-STAGE)  発行年： 2016年 
JST資料番号： L2996A  ISSN： 1340-4903  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 症例は28歳,男性.肘部管症候群に対する手術後10カ月が経過...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： *肘部管症候群 ,...

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分類 (1件)： 神経系の疾患  (GN03000O)

物質索引 (4件)： プレガバリン ,  メキシレチン ,  リドカイン ,  レボブピバカイン

引用文献 (8件)：

• 1 ) 小川節郎編集. 神経障害性疼痛診療ガイドブック. 東京, 南山堂, 2010, p174.
• 2 ) 松本布紀子, 三宅絵里, 渡部愛子, 他. ドラッグチャレンジテストを用いた慢性難治性疼痛患者の評価. ペインクリニック 2007; 28: 1607-13.
• 3 ) 小川節郎. 神経障害性疼痛に対する神経ブロックの意義. Anesthesia 21 Century 2010: 12: 22-6.
• 4 ) Landerholm AH, Hansson PT. Mechanisms of dynamic mechanical allodynia and dysesthesia in patients with peripheral and central neuropathic pain. Eur J Pain 2011; 15: 498-503.
• 5 ) 寺田美恵, 平野勝介, 鈴樹正大. 手術後の創部瘢痕痛に対する局所麻酔薬の効果. ペインクリニック 1992; 13: 223-6.

タイトルに関連する用語 (4件)： 肘部管症候群 ,  神経移行術 ,  瘢痕痛 ,  症例